30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東海村議会 2021-03-10 03月10日-03号

予算規模につきましては、村で管理している団体ではないため、正確には把握できておりませんが、令和元年度に実施いたしました平成30年度財政援助団体監査資料によりますと、圷土地改良区は事業面積が約224ヘクタールで予算規模は約4,000万円、真崎浦土地改良区は事業面積が約117ヘクタールで予算規模が2,000万円であり、任意の土地改良組合の全体事業面積は約88ヘクタールで、予算規模はそれぞれ約10万円から

東海村議会 2020-06-10 06月10日-03号

村内で既に活動している「真崎浦大山下地区圃場環境を守る会」では、青少年育成東海村民会議照沼支部と一緒に地域照沼小学校との米作り体験活動として田植え、稲刈り、収穫祭などを行っております。ほかの地域共同活動についても、既存団体事業や村の事業等との連携を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○飛田静幸議長 寺門定範議員

東海村議会 2020-03-12 03月12日-04号

かつてはここは入り江でございまして、真崎浦、細浦の「雁生釣鐘」という民話が残っているんですけれども、釣鐘が埋まっているという、そういう伝承が伝えられているんですね。そして、今でもそこには棚田があります。今でも数人の方が耕作をしております。そして古道と言われる権現山の坂から古墳群まで整備したんですけれども、そこは3年前まではジャングルでございました。

東海村議会 2019-12-09 12月09日-03号

村といたしましては、現在、真崎浦土地改良区と新川土地改良区、それぞれが国の多面的機能直接支払交付金を活用した事業を実施しておりますので、これまでの課題や今後の取り組み内容などの意見交換を行いながら、先進事例も参考にしつつ、本村において小規模組合などをまとめて広域的に取り組む場合のメリットや仕組みづくりなどの検討を進め、次世代でも安心して営農できる農村環境づくりに努めてまいりたいと考えております。 

東海村議会 2019-06-13 06月13日-04号

東海村は真崎浦、村松海岸久慈川とともに、昔から水辺の村として歴史を刻んできました。村内至るところに湧水が出る湧水地があり、今はコンクリートの巨大な橋になっていますが、ここも開発前は湧水が流れ、野鳥がさえずり、東海村ならでは景勝地でした。このような村ならではのアップダウンのある地形を埋め立て、平らにして人工的な地形に造成してきました。これが市街地の緑のベルトということでしょうか。 

東海村議会 2019-06-11 06月11日-02号

真崎浦を流れる新川は、那珂市やひたちなか市からの雨水や農業用水が集中するところであり、本村が施行管理する問題ではないと思われます。以前、議会でも河川管理を県に委ねるべきではないかと質問しました。その後の協議はどのように進んでいるのかお伺いいたします。 ○大内則夫議長 答弁を求めます。 産業部長。 ◎綿引公徳産業部長 お答えいたします。 

東海村議会 2018-03-12 03月12日-03号

現在、本村では真崎浦大山下地区圃場環境を守る会と新川流域保全会に活用していただいております。 農業者だけの取り組みでも活用できますが、学校や自治会地域住民などの参加による地域ぐるみ活動としても活動できること、また交付期間が5年であること、畑でも活用できることなどから、ほかの地区においても当交付金の活用を検討しているところがございます。

東海村議会 2017-10-11 10月11日-02号

自分の孫に、自宅の近くにある真崎浦はむかし湖で、それを干拓して今があることを話したところ、全く知らなかったと。こんな身近な自分ふるさと歴史を知らなかったことに愕然とした。これは親の世代が子どもに伝えていないこともあるが、やはり地域歴史を伝える施設がないことが大きいのではないか。このままでは子どもたち東海村というふるさとを知らずに飛び立ってしまう。これで本当に郷土愛が育まれるのか。

東海村議会 2015-12-11 12月11日-04号

先日ある小学校収穫祭に行ってきたんですけれども、どこだかわかってしまうんですけれども、真崎浦関所の話をしました、子どもたちに。その石碑がどこにあるのか。それは子どもたちだけでなく、先生方もほとんど知らなかったのが現状なんです。まさに吉田議員おっしゃるとおりなんです。 そこで、まずは先生方に、十二景1つとれば東海十二景が村内どこにあるのか、やっぱり巡検をする必要があるんじゃないかなと考えています。

東海村議会 2015-12-09 12月09日-02号

今年度、水辺村研究会という自主団体が10月に久慈川伝統漁法サケ漁見学会真崎浦タイムトラベルと称した干拓歴史を振り返る事業を行いました。また、今週の11、12、13日、金、土、日ですけれども、ステーションギャラリー1階において、稲作で使用した民具に絞って実際に触ってもらったり、動かしてもらったりという展示会を開催する予定です。

東海村議会 2015-09-11 09月11日-04号

砂防林植栽、これは村松村の海岸、砂丘における砂防林植栽事業ですけれども、これは最初は真崎浦干拓事業で取り組んだんですけれども、これは大正2年の頃ですか、やっぱり大変だということで失敗しました。しかし、村松村の住んでいる方が潮風が入ってくる、砂も入ってくるということで、作物が育たない、生活もできないということで、当時の村松村長沢田村長だったと思います。

東海村議会 2015-06-16 06月16日-03号

そういうわけで本村真崎浦、細浦圷地区などの起伏に富んだ地形の谷津田が米どころとなっております。地形を変えてしまえば、農業環境は変えることはできません。 そこで、村長本村農業を重要な政策の柱立てにしていると思います。農業振興計画は既に2年かけて作成中と聞いております。振興計画が絵に描いた餅にならないように、村長自ら積極的にかかわり、実践していただきたいと思います。

東海村議会 2015-03-10 03月10日-02号

例えば昨年10月6日に関東地方に上陸をいたしました台風18号におきましては、新川堤防が一部決壊し、真崎浦圃場が冠水するとともに南新川が増水し、川根区の住家に水が迫る、そういう事態が発生をいたしました。村は情報収集に努めつつ、照沼小学校を自主的に避難した方を受け入れる避難所として開設をし、防災行政無線村民の皆様に広報をしたところでございます。 

東海村議会 2014-09-09 09月09日-02号

東新川改修管理の進め方についてですが、真崎浦土地改良区内東新川は、これまでにたびたび水害による堤防決壊が発生し、平成25年度には複数回の水害が発生しております。前回の6月議会においても、東新川を県が管理する2級河川に指定するよう質問しております。執行部は県への働きかけをするという答弁であったが、具体的にはどのようになっているのかお伺いします。 ○鈴木昇議長 答弁を求めます。 建設農政部長

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